決死の覚悟で灯台最上部まで登ってみたが

人影はない。

ある意味、ラッキーだ。

見るからに「ライダー」=無骨な格好をしているのに

高所恐怖症でカニ歩きなんぞ、見られた日にゃ

ハーレー乗りが台無しだ( ノД`)


「よし、今しかない一周してみよう」

しつこいようだが、色んな意味で

誰もいなくて良かった。

建造物としての灯台のデザインも素晴らしいし

灯台こそ沖を通る海の男たちの

一期一会を創出する孤高の邂逅だ。

そんなことを考える隙を与えてくれた。

浜木綿の群生地

角島灯台を後にして

海沿いまで歩いてみた。

なんと、はまゆうの群生だ。

これほどのはまゆうは見たこともなく

しばし、無我夢中でシャッターを押し続けた。

観光地らしい特別なものは無くて良い。

この地の風を感じ、土の匂いをかぐ。

それで、十分だ。

また訪れたいと感性が訴えてくる。

そんな、場所なんだろう。


まだ、8月の初日にもかかわらず

時折吹く風は

やがて到来する次の季節の

香りがした。


#ハーレー

#初めてのハーレー

#ツーリング

#夏

#リターンライダー

#ブレイクアウト

#大型バイク

#50代

#VANCE&HINES

#定年

#ライダー

#バイク初心者

#GoToトラベルキャンペーン

#GoToキャンペーン

#バイク安全

#ツーリング

#harley-davidson

#breakout

#角島大橋

#角島灯台

#夢ヶ崎

#はまゆう