人為的な事故を避けることは難しいし

年々、狂った輩は増えている。

奴らに免許を与えないことが

まずは、急務だろう。


事故を避けがたい問題が

実は、もう一つある。

それは路面の状態である。

雨天時のスリップは

ある程度予測ができる。

しかし、今回のロンツーでも

何度か体験したが

初めて走る道で

路面が波打ってたり、ひび割れがあると

ハンドルを取られてしまう。

さらに、一定のスピードが出てたり

breakoutのようなデカ尻は

すぐには体勢を取り戻せない。

これがオーバースピードになると

ハンドルを取られたまま

コースアウトしたり、下手したら

壁に激突してしまう危険性が高まる。

雪国の轍も例外ではない。


そして、ライダーの誰もが

想像はしながらも避け難いのが

コーナーでの砂利である。

車体を大きく倒して曲がる

バイクのコーナリングは

それ自体が魅力ではあるものの

路面に砂利があると、

間違いなくスリップ、転倒してしまう。

濡れ落ち葉やひしゃげた空き缶に

濡れたマンホール、道路の欠損等も

同様である。

しかし、これを

考えていたら、バイクには乗れない。

道路管理者の徹底管理と運を祈るしかない。

道路は車の視点で整備をされており

バイクは何かと不利である。


道路整備ではないが

今回のロンツーの信号待ちでの体験がこれだ。

信号待ち3分が過ぎたあたりで

長いなと感じ始めて

5分が過ぎた頃には

「おいおい、いつ変わるんだいこの信号は」

と思い、10分が近づいた頃に

天を仰いでようやく、理由がわかった。

感応式信号なのだ。

田舎に行くとまだ結構存在しているが

すっかり忘却の彼方へ押しやられていた。

仕組みはよくわからないが

平面積が車に比べ圧倒的に狭いので、

バイクは反応しないのだろう。

一生は付き合えないので、

オトナの対処をさせてもらった。


路面や道路環境の変化に対応することは

ライダーにとって必須である。


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